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現在の携帯電話は、スマートフォンが主流だ
     
ガラケーなんて持っている人はいない
     
たまに営業職の人が持っているのを見かける程度か…
     
以前の雑記でもスマホを持たない理由を記した
     
そして、現在、
     
ワタクシが持っているのはガラケーだ
     
機能は、通話とショートメールのみを使用
     
他の機能はいらないので、機能削除を試みたが、
     
削除できないものが多すぎるのだ!
     
どうもそれが気に入らない…
     
「使わないモノは捨てたい」のと同じで、
     
「不要な機能は削除したい」のである
     
携帯電話の「機能」は物理的容量が
     
あるわけではないのだが、
     
それでも、不要であれば削りたいのだ!
     
これはある意味で病気なのかもしれない…
     
そこで、ワタクシは考えた…
     
「究極の携帯電話はあるのだろうか?」
     
そして次に示すのが、
     
ワタクシが理想とする携帯電話の機能である
     
●通話
     
●ショートメール
     
●着信音は1種類のみ
     
●連絡先登録は10件まで
     
●着信履歴は残らない
     
●発信履歴は残らない
     
これ以外は、一切無し!
     
次の機能は、まったく不要!
     
▲日時表示、→不要
     
▲時間表示、→不要
     
▲カメラ機能、→不要
     
▲録画機能、→不要
     
▲録音機能、→不要
     
▲カレンダー機能、→不要
     
▲電卓機能、→不要
     
▲ライト機能、→不要
     
▲インターネット、→不要
     
     
そんな携帯電話あるのかなぁと思い、
     
インターネットで検索してみたら、
     
次のようなものがあったぞ!
     
「Light Phone」
     
2018年にクラウドファンディングサービス
     
“Indiegogoで”支援者を募り商品化に至った電話で、
     
通話に特化し、電話帳の登録人数が9人のみ、
     
それにも関わらず5万人もの人が順番待ちをするほどだった、
     
という超シンプル携帯電話
     
しかし、このコンセプトでは、
     
サブ機にはなれてもメイン機にはなれなかった、とのことだ
     
     
いや~、こんなのあったんだね!
     
ワタクシなら、絶対にメイン機だね!
     
これ、欲しいけど、今は売ってないのかな?
     
現代は「スマホ依存」がけっこう問題視されていて、
     
デジタルデトックスとか言われているし、
     
モノを持たないミニマリストも、
     
デジタル分野のいてもミニマル化を進めていて、
     
スマホを持たない、なんて話も聞くくらいだ
     
「脱・スマホ依存症」用の携帯電話として、
     
是非とも、再度販売してほしいッス!
     
     
     
     
     
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